【外壁塗装】塗料の種類と選び方

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そもそも外壁塗装とは

外壁塗装には大きく3つの役割があります。

一つ目は「住まいを保護する」ことです。
外壁は、雨風や紫外線でどんどん経年劣化してしましますが、塗料が被膜を作り自然環境からお家を守ってくれます。

二つ目は「住まいに機能を与える」ことです。
塗料に含まれる成分によっては、遮熱効果や防水効果をもたらし、住み良い環境を保ってくれます。

三つ目は「住まいの景観を変える」ことです。
例えば近所で、ペンキを塗り直しキレイに発色しているお家を見たことはありませんか?住んでいる本人はもちろん、ご近所から見ても手入れされていて素敵だな、という印象を与えてくれるでしょう。

どんな材料が最適解?

塗装をするメリットを理解していても、なかなか踏み切れない一番の理由は「費用」ですよね。

安さを重視するとすぐダメになっってしまうのではないか?
品質を重視すると予算が足りない?

そんなお悩みがつきまとうと思います。
そこで、このコラムでは主に4つの材料に分けてご紹介していきたいと思います。

とにかく安さ重視!
「アクリル塗料」

価格帯:1000〜1500円(㎡単価)
耐年数:5〜8年

【メリット】
・安価
・発色が良い
・クラックに強い

【デメリット】
・耐久性が低い
・塗料自体の水分が多く
 下地が限られる

どこでも使える万能性!
「ウレタン塗料」

価格帯:1800〜2500円(㎡単価)
耐年数:7〜10年

【メリット】
・安価
・発色が良い
・クラックに強い

【デメリット】
・耐久性が低い
・塗料自体の水分が多く
 下地が限られる

迷ったらこれ!
「シリコン塗料」

価格帯:2500〜3500円(㎡単価)
耐年数:10〜15年

【メリット】
・需要が高く種類が豊富
・耐久性が高く金額とのバランスが安定

【デメリット】
・機能 / オプションによって金額がバラバラ

安心の高耐久!
「フッ素塗料」

価格帯:3500〜5000円(㎡単価)
耐年数:15〜20年

【メリット】
・耐久性に優れている
・公共建築物(スカイツリー等)にも
 採用される信頼性

【デメリット】
・高価で手を出しにくい

最後に

いかがでしたでしょうか?お好みの材料は見つかりましたか?

材料ごとのメリット・デメリット、性能を理解した上で、最も考慮すべきなのは
「本当にその塗料が必要か」という点です。

①予算:どれくらいの費用を考えているか
②色:どんな仕上がりを望んでいるか
③機能:遮熱・防水などの付加価値が必要か
④サイクル:何年持てばいいのか

これらを総合的に判断して、今最も必要な塗料を選択しましょう。

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