ちょっとしたお手入れで長持ち?自分でできる雨樋の寿命アップ術を解説!
必要な物
①ハンディーほうき、トングなど
②長い針金、丈夫な棒など
③水を流せるホース、もしくは水を溜めたバケツなど
④脚立やはしご
雨樋のお手入れ手順
①必要な物を用意する
②雨樋に溜まっているゴミを取り除く
③水が集まるマス(集水器)をキレイにする
④水を流してみる
⑤縦樋から水が流れればOK
⑥水の出が悪ければ、軽く叩いたり針金を上から抜き差しして詰まりを解消する
どうしてお手入れは必要?
雨樋は常に外部にさらされていて、雨水の他にも砂や枯葉を溜め込んでしまいます。
また下からでは雨樋の中にどんなものが入り込んでいるか目視できません。
ゴミが詰まると水捌けが悪くなり、雨樋としての本来の機能を失う他、勾配が狂い雨水を溜め込むことで歪んでしまう場合があります。
こうなると継ぎ目などあちこちから漏水し、交換を余儀なくされてしまうのです。
日々のお手入れが雨樋の機能を保持し、長持ちに直結するでしょう。
ただの雨樋と侮るなかれ!
雨樋自体はそれほど高価な部材ではありません。
しかしいざ交換作業となると、施工業者が安全に作業を行うための
足場の設置がつきものです。
これが意外と値をはる為、たった1箇所交換するのに足場は組めないから
見送ろうという悪循環が生まれ、まだ機能していた箇所もすぐダメになり、
結局は全交換に繋がってしまうケースもあるのです。
専門の業者に頼むのも手
雨樋のお手入れは高所で危険が伴う為、自分で作業できるかどうかは慎重に検討しましょう。
自宅に脚立がない、足腰が心配、そういった方は専門の業者さんに依頼する方が無難と言えます。
清掃だけであれば大体1〜3万で応じてくれるでしょう。
また掃除と一緒に瓦の様子やお家の危険信号を点検してくれる業者さんも多いので、「築年数の割にメンテナンスをしていないなぁ」という方は、一度プロの目で見てもらうことをオススメします。
脚立やはしごからの転落事故もよく耳にしますし、直接屋根にあがって掃除するような危険なお手入れはオススメできません。
まとめ
日々のお手入れで寿命はアップ、放置するかしないかでは後でかかる費用に大きな差が出る。
ただし無理は禁物、プロに頼むのが無難で安心。
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