無料点検お申込み

瓦屋根の点検、修理に補助金が使えることご存じですか?日本では年々上陸する台風の大型化が進行してしまい、瓦屋根に被害が集中してしまっている…という事実があります。そこで政府が「災害に強い社会の実現」を目指し、既存の瓦屋根住宅において、耐風性が十分でないという瓦屋根の耐風改修工事に補助金を出すと決めたのです。既存の瓦屋根住宅で、旧工法の瓦屋根を採用している場合、他の屋根材に葺き替えしようと思えば、100万円以上のコストとなってしまうこともあり、台風による危険性を理解しつつもなかなか葺き替え工事に踏み切れない…という方も多かったわけです。
そんな皆様の為のサポートを当社ではさせて頂いております。
まずはお気軽にお問合せください。

サポートの流れ
Step 1: 現地調査
Step 2: 受付・各種補助金等の申請手続き
Step 3: 図面・お見積り等の確認
Step 4: 補助金等の結果確認
Step 5: 工事
僅か5ステップ、面倒な手続きはすべて当社がサポート致します!

1. 事業内容

注文住宅で培ったヒアリング力・提案力・実現力があります!

耐風性能が十分ではないおそれのある既存住宅・建築物の屋根の耐風性能の診断及び脱落の危険性があると判断された屋根の改修に必要な費用の一部に対する支援を行う。
○対象区域:DID地区等で基準風速32m/s以上の区域又は地域防災計画等で地方公共団体が指定する区域
※DID地区等:国勢調査による人口集中地区及び区域内の住宅の密度が30戸/ha以上となる5ha以上の区域(区域内住宅戸数が300戸以上の区域に限る)。

2. 屋根の耐風診断

建築基準法の告示基準(昭和46年建設省告示第109号、令和2年改正)に適合しているか、かわらぶき技能士や瓦屋根工事技士等により診断
【補助率】地方公共団体実施:国1/2 民間実施:国と地方で2/3
【補助対象限度額】31,500円/棟
【補助額】最大2.1万円/棟

リフォームでも構造計算を実施しています。

3. 屋根の耐風改修

スケールメリットを活かし、低価格化を実現

告示基準に適合しない屋根について、所要の耐風性能を有する屋根にふき替え
【補助率】国と地方で23%
【補助対象限度額】24,000円に屋根面積(㎡)を乗じた額(上限2,400,000円/棟)
【補助額】最大55.2万円/棟

4. 5年に1度の屋根の健康診断(国土交通省)

私たちは責任ある仕事を行うため、全工程、自社による管理・監督をしています。そのため地場のリフォーム会社に丸投げなどせず、各工程ごとに専門業者様に直接依頼しています。
結果的に工事の質を上げながら、コストダウンも可能となります。

工事は専門業者様に直接発注しています!
施工実績