雨漏り修理工事
について
雨漏りの修理方法
- 屋根の部分修理
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雨漏りの原因である雨水の侵入経路を完全に特定できた場合はピンポイントで修理工事することができます。修理工事の工期も短くなり、費用も格段に抑えられます。
一方で経年劣化が原因の雨漏りですと他の箇所も将来的には2度雨漏りしてしまう「原因になる可能性があります。
- 防水シートの交換
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雨漏りの原因を外観から完全に特定できない場合に行う修理方法になります。
屋根の瓦を一度すべて剥がし、瓦の下にある防水シートを張り替えた上で、瓦を元の状態に戻します。
屋根にある瓦は割れていたりしなければ、そのまま使うことができますので部分修理の次に費用も抑えることができます。部分修理よりも長期間、雨に耐えることができます。
- 屋根の葺き替え
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屋根の葺き替えの修理は、屋根の表面を部分的に補修ではなく、屋根全体を新しく交換するリフォーム工事になります。
瓦など屋根材やルーフィングが破損したり、雨水が野地板や垂木に浸透して木材が腐食すると、雨漏りだけでなく、住宅の強度に影響が出てきてしまいます。
その場合は屋根の「葺き替え工事」で、屋根の下地素材から表面の屋根材までを、新しい建材に取り替えなければなりません。
- カバー工法(重ね葺き)
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重ね葺きとは、屋根をそのままの状態で、上から新しい屋根を被せてきれいに仕上げる工法です。
費用は少し掛かりますが、葺き替え等よりは安価で対策することができ、屋根を重ねているので将来的にも安心です。
一方で屋根が二重になってしまいますので屋根が重たくなるなどの問題や、瓦屋根の場合ですと施工できないなどの諸条件がございます。
- 外壁部分の張り替え
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外壁のひび割れや、サッシとサッシの境界部分から雨水が侵入して発生する雨漏りもよくあります。
そういった場合ですと、屋根の修理ではなく外壁の工事になりますので、アスレスであれば外壁の診断から初め工事まで、どのような原因であってもご対応が可能です。
- 屋根の葺き替え
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雨漏りの特定できた侵入経路をコーキング(シーリング)などで塞ぐ応急処置的な対処方法になります。
根本的な改善にはなりませんが、すぐに雨漏りを安く修理したいという方にはおすすめです。ただ、完全な対処方法ではありませんので、再び雨漏り修理が必要になる可能性があります。
修理対応可能な屋根
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金属屋根(トタン屋根・ガルバリウム等)
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アスファルトシングル屋根
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スレート瓦屋根
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瓦屋根
診断・調査は
無料です
- 修理のお見積り
- 増築のご対応
- リフォーム費用が減額されるか調査
- 火災保険が利用されるかの診断
- その他すべての診断・調査
これらはすべて無料です
小さな疑問も、お気軽にご相談ください