外壁塗装
工事について
外壁塗装の工事方法
- 現場調査とお見積り
-
現状どこに問題があるのか、またその問題解決にはどのような工事がマッチするのか。
いわば「住宅の健康診断」を行うことで、より住み良くなる方法・対策を割り出し、予算とニーズに合わせた最適なプランをご提案させて頂きます。
- 足場を組みます(仮設工事)
-
第一に、足場は高所作業の安全性を確保することが目的ですが、塗装工事は繊細な手元作業が求められるため、安定した作業環境が必要です。
また、塗料の飛沫を防止する養生効果もあり、作業効率と品質維持のために欠かせない準備なのです。
- 高圧洗浄
-
あらかじめ洗浄をしっかり行っておかないと、汚れがデコボコして仕上がりにムラができてしまいます。
工事直後は塗膜が厚く一見きれいに仕上がって見えますが、下地に定着せず塗料はすぐに浮いてしまうでしょう。
見た目ばかりではなく、長持ちさせるためにも重要な工程となります。
- 下地補修(下地調整)
-
塗装と言っても、洗浄後すぐに塗りつぶしていく訳ではありません。
下地の完成度は表面の仕上がりに直結するため、水圧だけでは完全に落としきれていない汚れや古い塗膜を削り取ったり、
そもそも老朽化で傷んでしまった下地を適した材料で補修することが必要です。
- コーキング(シーリング)補修
-
コーキング(シーリング)とは、「詰める」「密閉する」という意味で、気密性の高い材料を外壁の隙間やヒビ、目地などに充填し下地の防水性を高める作業です。
材料自体の寿命は約10年と短いため、外壁工事の際は打ち替え・打ち増しが必須となります。
- 塗装
-
下塗り、中塗り、上塗り(仕上げ塗り)と3度塗りの工程を行いしっかりとお家全体を塗装していきます。
重ね塗りをすることで、下地の細かいキズや穴を埋めるため、下地と中塗り・上塗り塗料をよく密着させたりと様々な効果があります
こんな状況の壁は外壁塗装がおすすめです
-
外壁の汚れや苔での汚れ
-
外壁にヒビ割れがある
-
外壁の膜が剥がれてきてしまった
-
触ると白い粉がつく(チョーキング)
診断・調査は
無料です
- 修理のお見積り
- 増築のご対応
- リフォーム費用が減額されるか調査
- 火災保険が利用されるかの診断
- その他すべての診断・調査
これらはすべて無料です
小さな疑問も、お気軽にご相談ください